株式会社青山ハープ紹介

Aoyama Head office 本社
Aoyama Head office 本社

1880年代よりヴァイオリン・オルガンなどの修理を手掛けてきた先々代青山次太郎が,1897年福井市にて「青山楽器製作所」を創業、 ヴァイオリン・チェロなどの弦楽器の製造を始めました。事業を受け継いだ先代青山政雄は、ハープの魅力にとりつかれハープ造りに専念、独自の技術でフォーク・ハープ製造を確立、 世界でも数少ないハープ専門メーカーに成長致しました。1992年コンサートホール併設の新工場を完成、  先先代より受け継がれてきた「常に誠実に最善を尽くす」精神を軸に、よりすぐられた職人たちとともに、伝統と現代が融和した新しいハープ造りに励んでおります。 この1世紀におよぶ楽器造りの歳月が私たちに与えてくれたものは、さまざまな音楽によるすばらしい感動、そして世界中の信頼しあえる数多くの友人たちです。 このことに心から感謝し、応えるために私たちはより良いハープ造りに努めてまいります。
(代表者 青山憲三氏より)

140-D Model
モデル:140-D(ノン・ペダル)
発売以来、四半世紀を越えて世界中で愛されている140-Dシリーズ。 数年間、丹念に乾燥したトチ、ウォールナットのムク材を贅沢に使用した逸品です。 先々代より受け継いできた技術と経験がここに輝きます。
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